不動産ニュース / 開発・分譲

2019/2/21

京都で寺院とホテルとの複合施設開発/三井不

 宗教法人浄教寺(京都府京都市、代表役員:光山公毅氏)と三井不動産(株)、(株)三井不動産ホテルマネジメントは、「(仮称)京都浄教寺ホテル計画」(京都市下京区)を着工した。

 浄教寺は、平 重盛を開基とする歴史ある浄土宗の寺院。浄教寺が所有する土地に、浄教寺等が寺院とホテルの複合一体建物を新築する。竣工後は、ホテル部分(167室(予定))を三井不動産が賃借し、三井不動産ホテルマネジメントが運営する。

 阪急京都本線「河原町」駅から徒歩1分に立地。敷地面積約1,323平方メートル。延床面積約6,885平方メートル。鉄骨造一部鉄筋コンクリート造地上9階地下1階建て。

 開業は、2020年秋を予定。

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