不動産ニュース / 仲介・管理

2019/2/26

渋谷再開発最大級ビルの管理を受託/東急コミュ

「渋谷スクランブルスクエア第I期(東棟)」イメージ

 (株)東急コミュニティーは25日、渋谷スクランブルスクエア第I期(東棟)における建物全体の統括管理業務を、東京急行電鉄(株)と東日本旅客鉄道(株)、東京地下鉄(株)の3社共同出資である渋谷スクランブルスクエア(株)より受託したと発表した。

 同物件は、「渋谷」駅直結。2019年秋に開業が予定されている渋谷再開発最大級の施設で、同エリアで最も高い地上47階地下7階建て。延床面積約18万1,000平方メートルで、展望施設や産業交流施設、商業施設、オフィスにより構成される。

 東急コミュニティーは、これまでの大型複合施設における管理運営の知識とノウハウを活用した管理を進めていく考え。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。