不動産ニュース / 開発・分譲

2019/2/27

愛知・東郷町にららぽーと/三井不

「(仮称)ららぽーと愛知東郷町」完成予想図

 三井不動産(株)は、「(仮称)ららぽーと愛知東郷町」(愛知県愛知郡)を3月1日に着工すると発表した。東海3県では2店舗目となる。

 開発地は、名古屋鉄道豊田線「日進」駅より約2.2kmに位置。国道153号線と県道57号線の至近に立地し、東西南北からのアクセスに優れている。敷地面積は約8万9,000平方メートル、延床面積は約19万200平方メートル。店舗面積は約6万3,900平方メートル、店舗数は約230店舗を予定。

 敷地内に約4,000平方メートルの緑地を整備し、地域と連携したイベントが開催できる屋外スペースを設置。テナントは、ファッション、雑貨、エンターテイメント施設など、話題性の高い店舗を揃える。また各所に休憩スペースを設け、カップルからシニアまで幅広い世代のユーザーニーズに対応する。

 開業は2020年秋を予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。