不動産ニュース / 仲介・管理

2019/3/5

会員向けの賠償責任保険をリニューアル/日管協

 (公財)日本賃貸住宅管理協会と、Chubb損害保険(株)は、同協会会員向けに「賃貸住宅管理業総合賠償責任保険」の補償内容を拡充。4月1日より提供を開始する。

 同保険は、賃貸住宅管理業務に起因する損害賠償請求に備えるもので、建物管理の不備により入居者がけがを負った時や、個人情報が漏えいした時に、損害賠償請求をされた場合に活用できる。

 今回のリニューアルでは新たに、建物の管理不備における対物・漏水事故、マスターキーの紛失に伴う追加費用などを補償内容に盛り込んだ。保険料(目安)は、管理戸数1,000戸で7万1,000円、同3,000戸で18万6,500円。新規加入締切は3月20日、保険期間は2019年4月1日~20年4月1日。

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