不動産ニュース / 開発・分譲

2019/3/20

コスモス、京都に滞在型ホテルを開設

「MIMARU京都 西洞院高辻」外観

 (株)コスモスイニシアは20日、滞在型ホテル「MIMARU京都 西洞院高辻」(京都市下京区、総客室数43室)をオープンする。

 京都市営地下鉄「四条」駅より徒歩7分に立地。敷地面積は635.90平方メートル、建物は鉄筋コンクリート造地上5階建て、延床面積は2,483.71平方メートル。運営は(株)コスモスホテルマネジメントが手掛ける。

 「APARTMENT HOTEL MIMARU」のブランドで展開している都市型アパートメントホテルの関西エリア3施設目。客室は約40平方メートル(定員4~5人)と約60平方メートル(同6人)の2種類で、コネクティング対応の客室は最大約80平方メートル(同9人)となる。すべての客室にキッチン・ダイニングスペースを設け、グループでの長期滞在に対応する。土間プランの和室や本瓦葺きの門など、和のテイストを随所に施し、外国人観光客を取り込む。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆