不動産ニュース / 団体・グループ

2019/6/5

広島で「第35回 不動産鑑定シンポジウム」

 (公社)日本不動産鑑定士協会連合会は7月26日、「第35回 不動産鑑定シンポジウム」を広島国際会議場(広島市中区)にて開催する。

 「自然災害と不動産鑑定評価」をテーマに、広島県危機管理監の海田智浩氏や広島大学理事・副学長の河原能久氏によって、平成30年7月豪雨災害の被害状況、復旧状況、防災対策等を発表。また、(一財)日本不動産研究所の職員、広島や岡山の不動産鑑定士によって、パネルディスカッション「自然災害を不動産鑑定評価にどのように反映すべきか」も行なう。

 申し込みなどは同連合会のホームページ参照。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。