不動産ニュース / 団体・グループ

2019/6/6

日本ビル協が総会。木村新会長が就任

 (一社)日本ビルヂング協会連合会は5日、ホテル日航福岡(福岡市博多区)で第79回定時総会を開催し、全国から250人超が出席。役員の選任が実施され、新会長に三菱地所(株)特別顧問の木村惠司氏が就任した。

 2019年度は、税制改正・予算要望活動をはじめとする政策活動や調査研究事業、国際交流活動などを継続して進めていく。

 挨拶に立った木村会長は、「全国19協会に支えられ、来年80周年を迎える連合会の会長に就任することとなり、身の引き締まる思い。オフィスビルは、知的生産を支える『経済インフラ』であり、魅力ある都市を形成する『都市インフラ』でもある。会員の英知とエネルギーを結集し、協会活動を展開していきたい」と述べた。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。