不動産ニュース / 開発・分譲

2019/6/21

宮城県大崎市で市街地再開発に参画/タカラL

 (株)タカラレーベン東北、(株)橋本店、(株)村田工務所の3社で構成する七日町再開発共同企業体は21日、古川七日町西地区市街地再開発組合と、特定業務代行契約を締結。「大崎市古川七日町西地区第一種市街地再開発事業」(宮城県大崎市)において分譲マンションの保留床取得予定者となる。

 同再開発は、JR「古川」駅圏で、4街区合計約9,205平方メートルに、住宅・商業棟、地域交流センター棟などを整備するもの。土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図りつつ、交流拠点と居住機能を形成、にぎわいあるまちづくりを目指す。

 2020年6月をめどに着工する計画。

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