不動産ニュース / 仲介・管理

2019/8/22

渋谷駅周辺開発の建物管理を受託/東急コミュ

「渋谷フクラス」外観
「渋谷ソラスタ」エントランス

 (株)東急コミュニティ―は21日、渋谷駅周辺で開発中の「渋谷フクラス」「渋谷ソラスタ」の建物管理業務を受託したと発表した。

 「渋谷フクラス」は、店舗・オフィスビルで、延床面積約5万8,970平方メートル、地上18階地下4階建て。竣工は10月の予定。「渋谷ソラスタ」は、集会場(インキュベーションオフィス等)・店舗・オフィスビルで、延床面積約4万6,954平方メートル、地上21階地下1階建て。3月に竣工済み。

 同社は、すでに管理を受託している「渋谷スクランブルスクエア第I期(東棟)」と合わせ、3施設の管理業務を受託し、開業に向けた準備を進めている。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。