不動産ニュース / IT・情報サービス

2019/8/28

VRで建物内を疑似体験/トヨタH

 トヨタホーム(株)は、VR技術で建物内部をウォークスルーで確認できる営業ツールを導入する。

 同社は、商談プロセスにおけるプレゼンシート作成ツールとして、平面図や立面図を立体的に表現できるパース作成機能が備わったオリジナルCAD「ARCH」を展開。今回、より実際の住居をイメージしやすいよう、VR技術を活用して邸別にプランを3D化し、外回りや内部を疑似体験できる機能を追加した。専用のゴーグルを装着することで、視界がすべてVRとして再現され、上下左右の全方位を映し出し自由に移動できる。

 31日から本社ショールームに設置し、販売店への導入も順次進めていく。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。