不動産ニュース / イベント・セミナー

2019/9/9

40周年記念「まちなみシンポジウム」を開催

 (一財)住宅生産振興財団は、40周年を記念した「まちなみシンポジウム」を10月21日に開催する。

 テーマは「まち・いえ・人のつながりを育む~住み継がれていくコミュニティとは」。これまでのまちづくりのエッセンスを考察しながら、新たな時代に求められるコミュニティのあり方を展望する。

 第1部では、東京大学大学院工学系研究科建築学教授の大月敏雄氏が、「住宅地のマネジメント-住みこなせる町づくり」をテーマに基調講演。第2部では、(有)アーバンセクション代表の二瓶正史氏、積水化学工業(株)住宅カンパニー住宅営業統括部分譲推進部分譲グループ課長の池田幸代氏ら4名を迎え、パネルディスカッションを実施する。

 会場は住宅金融支援機構すまい・るホール(東京都文京区)。開催時間は13時30分~16時30分。詳細はホームページ参照。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。