不動産ニュース / 開発・分譲

2019/9/26

オリジナル室内香料を開発/東京建物

オリジナルルームフレグランス。左から「Next location」「Touch the heart」「Stay calm」

 東京建物(株)は、オリジナルルームフレグランスを開発。Brilliaの販売センターで活用していく。

 同社が取り組む、働く女性が考える、働く女性のための住まいづくりとして展開する「Bloomoi(ブルーモワ)」プロジェクトの一環。北海道上川郡下川町に拠点を置く雑貨・コスメブランド「フプの森」と協業、下川町の森林資源を利用し、「Next location」「Touch the heart」「Stay calm」の3種類のルームフレグランスを開発した。いずれも、北海道の「トドマツ」の葉から抽出したもみの香りをベースにブレンドしている。

 なお、開発に当たっては、Bloomoiのメンバーが現地を訪問、トドマツ葉の採取や蒸留などの作業を体験し、下川町のサステナブルな取り組みや人々の暮らしに対する考え方などについてまで幅広く学んだ。

Bloomoiメンバーによる開発の様子

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。