不動産ニュース / その他

2019/9/26

サンフランシスコにコワーキング/fabbit

 APAMAN(株)の子会社であるfabbit(株)は25日、アメリカ・サンフランシスコに、コワーキングスペース「fabbit Global Gateway “San Francisco”」を開業すると発表した。同シリーズ初の海外拠点となる。

 fabbitはスタートアップやベンチャー企業、中小企業の第二創業の支援に特化したコワーキングスペース「fabbit」を運営している。グローバル展開を目指すスタートアップ向けのシリーズとして「fabbit Global Gateway」も展開。現在大手町、大阪、福岡で展開しており、今回の“San Francisco”は第4弾。サンフランシスコの現地企業等との交流機会の提供や、ビデオ中継による他拠点間とのカンファレンスも行ない、日本のスタートアップと海外企業をつなぐサービスを提供する。

 開業は2019年冬の予定。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。