不動産ニュース / 開発・分譲

2019/11/5

街区名称、「東京ポートシティ竹芝」に

「東京ポートシティ竹芝」ロゴ

 東急不動産(株)と鹿島建設(株)は5日、開発中の「(仮称)竹芝地区開発計画」(東京都港区)の街区名称を「東京ポートシティ竹芝(TOKYO PORTCITY TAKESHIBA)」に決定したと発表した。

 敷地面積約1万5,590平方メートル、オフィスタワーとレジデンスタワーで構成。総延床面積は約20万1,159平方メートル。まち全体で最先端のテクノロジーを活用するスマートシティを実現する。事業概要は過去のニュースを参照。

 街区名称は、可能性にあふれた竹芝のまちが、新時代の国際ビジネス拠点となるよう、思いを込めて付けられた。新たな文化を生み出してきた「Port(港)」が、デジタル×コンテンツを軸に、人や情報、ビジネスをつないで、職住近接による新たなスタイルを生む都市(City)になることの思いを「PORTCITY」と表現している。

 ロゴは、「TOKYO」の中核を担うランドマークとしての発展の願いを込め、「PORTCITY」の頭文字である「P」、オフィスタワー・レジデンスタワーからなる建物をモチーフに、新たな可能性を表現している。

「東京ポートシティ竹芝」周辺イメージパース

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