不動産ニュース / 開発・分譲

2019/11/12

新国立競技場前にホテル開業/三井不動産

22日にオープンする「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」

 三井不動産(株)と(株)三井不動産ホテルマネジメントは22日に「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」(東京都新宿区、客室数362室)を開業する。“ガーデンホテルプレミア”ブランドの第4弾。

 都営大江戸線「国立競技場」駅徒歩1分、JR中央・総武線「千駄ヶ谷」駅徒歩5分、同「信濃町」駅徒歩6分と交通利便性に優れた立地。東京オリンピック・パラリンピックの会場となる現在開発中の新国立競技場まで徒歩1分、周囲には複数のスポーツ施設が立ち並ぶ。また新宿御苑や明治神宮、代々木公園にも囲まれており、豊かな緑も堪能できる。

 鉄骨造・鉄筋コンクリート造地上13階建て。外観は曲線・曲面を取り入れ、素材には木を用いることで、新国立競技場の外観や神宮外苑の緑・地形と調和するデザインを実現。全客室にバルコニーを配置し、モダンな表情を演出している。

 2階には大浴場を設置。ホテルが明治神宮外苑水泳場跡地に誕生することから、大浴場には水泳場所縁のものを随所に配置。当時使用されていた石やタイルなどを用いてアートとして表現。壁には水泳上の歴史を表したパネルも設置した。

 客室は3~13階。18.5~50.9平方メートルまで、9タイプを用意。全室2名以上で宿泊できる広さを確保したほか、コーナーにはコネクト利用できる部屋も用意している。

 神宮外苑の杜と新国立競技場を眼下にのぞむルーフトップテラス、フィットネスルーム、宿泊者は無料で利用できるゲストラウンジなど、共用スペースも充実。ロビーのある1階には、モダンイタリアンレストラン「RISTRANTE & E’VOLTA」が、ベーカリーを併設してオープン。朝食からディナーまで、和洋料理を提供する。

 なお、同社の運営ホテルは、2020年度に客室数1万室に到達する見込み。三井不動産ホテル・リゾート本部ホテル事業部長の小田 祐氏は、「オリンピック後に訪日外国人が減少するのではないか、との意見も聞かれるが、当社では日本の良さを知り再度来日する外国人観光客は増加すると見込んでいる。継続してホテル開発を進めていく」と述べた。

新国立競技場と道路を挟んで立地
客室は9タイプを用意し、全室バルコニーを設けた

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