不動産ニュース / 政策・制度

2019/12/18

人生100年時代支える住まい、11事業を選定

 国土交通省は12日、「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業(第2回)」に選定した事業を発表した。

 同事業は令和元年度に創設。ライフステージに応じて変化する居住ニーズに対し、高齢者、障害者、子育て世帯など誰もが安心して暮らせる住環境の整備を促進するため、先導的な取り組みを行なう民間事業者等を公募、支援する。

 7月17日~9月30日の募集期間に27事業の応募があり、「『高齢期の健康で快適な暮らしのための住まいの改修ガイドライン』の普及を目的として、早めの住み替えや改修を促すための住まい方アセスメントと相談・サポート体制の構築と効果検証」(代表提案者:大和ハウスリフォーム(株))など、11事業を選定した。

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