不動産ニュース / 開発・分譲

2020/2/7

物流施設開発に参入。千葉・印西市で第1弾/小田急不

現地写真

 小田急不動産(株)は7日、物流施設開発事業への参入を発表した。

 第1弾は千葉県印西市で開発。北総鉄道北総線「印西牧の原」駅約3.5km、東関東自動車道「千葉北」IC約15kmに位置。敷地面積1万2,405.04平方メートル。住宅が存在しない工業団地内に所在していることから、周辺環境に影響を受けず、24時間稼働が可能。飲料や食品、アパレル等を中心としたテナントニーズを見込む。

 2021年夏の竣工を目指し開発を進め、竣工後は一定期間賃貸運用を行なった後、投資用不動産として売却する予定。

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