不動産ニュース / 開発・分譲

2020/2/7

物流施設開発に参入。千葉・印西市で第1弾/小田急不

現地写真

 小田急不動産(株)は7日、物流施設開発事業への参入を発表した。

 第1弾は千葉県印西市で開発。北総鉄道北総線「印西牧の原」駅約3.5km、東関東自動車道「千葉北」IC約15kmに位置。敷地面積1万2,405.04平方メートル。住宅が存在しない工業団地内に所在していることから、周辺環境に影響を受けず、24時間稼働が可能。飲料や食品、アパレル等を中心としたテナントニーズを見込む。

 2021年夏の竣工を目指し開発を進め、竣工後は一定期間賃貸運用を行なった後、投資用不動産として売却する予定。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。