不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2020/2/20

分配金は3,008円/MRR19年12月期

 マリモ地方創生リート投資法人(MRR)は18日、2019年12期決算を発表した。

 当期(19年7月1日~12月31日)の売上高は、営業収益11億2,900万円(前期比0.7%増)、営業利益4億8,200万円(同2.4%増)、経常利益3億9,800万円(同0.4%増)、当期純利益3億9,800万円(同0.4%増)、1口当たり分配金は3,008円(同13円増)だった。

 マリモアセットマネジメント(株)と(株)マリモとで一体的なプロパティマネジメント業務を推進。期末の保有資産は25物件、取得価格合計は250億500万円、期中平均稼働率は99.1%となった。

 次期は、営業収益12億5,700万円、営業利益5億6,300万円、経常利益4億6,100万円、当期純利益4億6,000万円、1口当たり分配金3,014円を見込む。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。