不動産ニュース / 開発・分譲

2020/3/13

日土地、津田沼で全101戸の分譲マンション

「バウス津田沼」完成予想図

 日本土地建物(株)は、三信住建(株)と共同で開発を進めている分譲マンション「バウス津田沼」(千葉県習志野市、総戸数101戸)の第1期(58戸)の登録販売を、14日より開始する。

 同物件は、JR総武線「津田沼」駅徒歩7分に立地する、3棟構成、地上8階建てのマンション。建設地は標高13m、四方道路面の高台で、敷地南面が低層住宅エリアで開放感がある立地。住戸は、2LDK~4LDK、専有面積約62~86平方メートル。33タイプのプラン全てで収納率10%以上を確保。ディスポーザー、食器洗い乾燥機、TES床暖房などを標準とした。

 1期の販売価格は、4,448万~7,678万円、最多価格帯は5,400万円台。2月末時点の物件会員登録数は1,100件。竣工は2021年3月下旬、同年6月上旬引き渡し予定。

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