東急リバブル(株)は13日、三井不動産レジデンシャル(株)、山陽電気鉄道(株)と共同で開発を進めている定期借地権付マンション「レジデンス大日ステーションプレミア」(大阪府守口市、総戸数84戸)の1期販売を開始した。
同物件は、大阪メトロ谷町線「大日」駅徒歩1分に立地する、地上15階建てのマンション。期間80年の定期借地権付マンションは関西圏の分譲マンションでは初。建物を解体せずに引き渡すため、解体準備金も徴収しない。
住戸は、2LDK~3LDK、専有面積約55~72平方メートル。1期の販売価格は2,690万~4,190万円。地代は月額8,157~1万649円。