不動産ニュース / IT・情報サービス

2020/3/18

さくら事務所、小田急沿線住民に住宅診断サービス

 (株)さくら事務所は17日、小田急電鉄(株)と連携し、小田急沿線の住民に住宅診断サービスを提供すると発表した。

 小田急電鉄が運営する、ICT技術を活用してさまざまなシェアリングサービス等を優待利用できる地域密着型サービスプラットフォーム「ONE」の会員向けサービス。同社は、ホームインスペクション(住宅診断、建物検査、自宅点検)を初めて利用するユーザーに対して「報告書オプション」(5,000円~1万円相当)を提供する。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。