不動産ニュース / その他

2020/4/2

熊本空港の民間運営を開始

熊本空港の新ロゴマーク

 三井不動産(株)を代表企業として構成するコンソーシアムが出資する熊本国際空港(株)は1日、熊本空港の民間運営を開始。7日より、新国内線旅客ターミナルビルとサテライトビルの供用を開始する。

 運営開始に当たり、ロゴマークを策定。マークは、「九州(Kyushu)」、「熊本(Kumamoto)」を意味するKをモチーフに、「九州7県」の中心に位置する空港であることから、7つの「K」で構成した。Kのデザインは翼を広げた鳥をイメージし、熊本から全国・全世界へ旅立ち、そして全国・全世界から熊本へ集う空港を表現した。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。