東日本旅客鉄道(株)とJR東日本スタートアップ(株)は13日、ビジネス創造に向けた「JR東日本スタートアッププログラム2020」の提案募集を開始した。
2017年から開催している取り組みで、ベンチャー企業やアイディアを有する企業等から人から駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネスやサービスの提案を募集し、ブラッシュアップを経て実現していく取り組み。
「地方創生」「観光・インバウンド」「スマートライフ」の3つのテーマについて、人・モノ・情報をタイムリーに結び付けて利便性を高めるサービス、地域の雇用・移住・観光の促進、国内外の多様な人々が集い楽しめる場としての駅づくりといった事業領域の提案を募集する。
応募条件は、提案内容が新規性を備えていること、JR東日本グループのリソース・アセットを活用することなど。
詳細はホームページを参照。