(株)サンケイビルは18日、2026年3月期決算(連結)を発表した。
当期(25年4月1日~26年3月31日)は、売上高1,961億8,000万円(前期比36.3%増)、営業利益314億5,900万円(同35.6%増)、経常利益291億4,700万円(同41.4%増)、当期純利益195億3,500万円(同46.0%増)と増収増益。販売・売却事業の寄与等で、売上高は過去最高となった。
賃貸事業は、売上高274億5,400万円(同1.3%減)、営業利益は37億8,900万円(同31.5%減)。既存賃貸レジデンスやオフィスの賃料収入が増加したものの、物流施設等の開発中経費の増加や物件売却に伴う賃料収入の減少で減収減益に。
販売・売却事業は売上高858億9,800万円(同69.6%増)、営業利益243億9,600万円(同71.1%減)。分譲マンションの販売が好調で、賃貸レジデンス・ホテル・物流施設の売却も寄与したことから大幅な増収増益となった。
ホテル・リゾート事業は売上高502億5,300万円(同5.1%増)、営業利益44億5,300万円(同1.0%減)。「インターゲートホテルズ」「鴨川シーワールド」が好調に推移し増収となった一方、「銀座グランドホテル」の改装や物価高騰の影響で減益となった。
