不動産ニュース / 調査・統計データ

2020/5/18

JR中央線、単身向け平均家賃1位は「西八王子」

 不動産情報サービスのアットホーム(株)が調査した2020年4月30日時点のJR中央線における平均家賃ランキング(安価な順)によると、トップ3は1位「西八王子」駅(4万2,300円)、2位「高尾」駅(4万3,000円)、3位「八王子」駅(4万7,000円)となった。終点の「高尾」駅より一駅東の「西八王子」駅がトップという結果に。

 「高尾」駅からの並びと家賃の順位が大きく異なる主な駅は、7番目の「国立」(5万1,100円、4位)、6番目の「立川」駅(5万7,900円、10位)、18番目の「高円寺」(7万2,800円、15位)。

 なお、11位の「東小金井」駅から13位の「三鷹」駅間は6万円以上、14位の「吉祥寺」駅から19位の「中野」駅間は7万円以上、「新宿」駅からは10万円以上であった。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆