不動産ニュース / 開発・分譲

2020/6/23

テレワーク需要に対応した賃貸住宅/大東建託

アートパネルを可動パーテーションとして活用、ワーキングスペースを創出することができる

 大東建託(株)は7月1日より、テレワーク対応型の間取りプランを採用した賃貸住宅の販売を開始する。

 「DK SELECT(ディーケーセレクト)」ブランドで展開している木造2階建て商品「KLEUR(クルール)」、木造3階建て商品「LUTANIII多雪(ルタンスリー)」、木造2階建て商品「Colletta多雪(コレッタ)」の3商品に、新たな間取りプランを追加して販売する。

 居室やワークスペースなどさまざまな用途で利用できる「エクストラルーム」や、備え付けの「カウンターデスク」を設けた間取り等を用意する。

 10月1日には、木造2階建て商品「LUTAN LACHIC(ルタンラシック)」(R1Nタイプ)の販売も開始する計画。1階には可動式の間仕切り「アートパネル」でワークスペースを創出することができるマルチコーナーを用意。2階はマルチルームとし、ベッドルームやワーキングルームとしても活用できる。

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