不動産ニュース / その他

2020/6/24

サービスアパートメントにカフェを設置

「IMPREST CAFE by anea cafe hatchobori」

 双日新都市開発(株)は、「インプレストレジデンス東京八丁堀 ジ アーキテクト」(東京都中央区)1階にカフェ「IMPREST CAFÉ by anea café hatchobori」を出店した。

 同物件は、JR・東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅徒歩3分に立地。サービスアパートメントと賃貸住宅で構成しており、入居者は職住近接を求めるアッパークラスの単身者やDINKS、出張で同エリアを訪れるビジネスパーソンを想定している。仕事が忙しく家事等に時間を割けないユーザーが多いと考え、「ホテルライク」をコンセプトに運営するため、同カフェを設けた。

 忙しい中でも入居者が立ち寄ることが出来るように11時から23時まで営業。出勤の時間帯にはコーヒーのテイクアウトを、夜はディナーだけでなくアルコールも提供するなど、幅広いサービスを行なう。

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。