不動産ニュース / 開発・分譲

2020/7/10

名称は「ライオンズ横濱瀬谷ステーションスクエア」に

 (株)大京は10日、横浜市瀬谷区の再開発施設内に建設中の分譲マンションの名称を「ライオンズ横濱瀬谷ステーションスクエア」(総戸数144戸)に決定したと発表。

 同社も参画する瀬谷駅南口第1地区市街地再開発組合が進める「瀬谷駅南口第1地区第一種再開発事業」の再開発施設「ライブゲート瀬谷」内に建設する。相鉄本線「瀬谷」駅徒歩1分。敷地面積5289. 13平方メートル、鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上10階地下1階建て。マンションは3~10階。専有面積52.39~81.06平方メートル、間取り1LDK+S~4LDK。全戸南向きの配棟計画。南側には幅員約14mの道路が整備され、明るさや開放感を享受できる環境を実現する。

 竣工は2021年9月8日、入居開始は9月15日の予定。

 なお、「ライブゲート瀬谷」は、「瀬谷」駅南口からペデストリアンデッキで直結。マンションのほか、物販や飲食といった商業施設、公共施設で構成される。

「ライオンズ横濱瀬谷ステーションスクエア」が建設される再開発施設「ライブゲート瀬谷」の完成イメージ

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