不動産ニュース / ハウジング

2020/7/13

アキュラH、「新生活様式」に対応した新商品

玄関には洗面器とハウスインクリーナーを設置。クリーナーは壁内への埋め込み型で、吸い込んだウイルスを外部に直接排出する
天井に設けたオゾン発生器。ウイルスを死滅させたり、臭いを取り除く働きがある

 (株)アキュラホームは10日、ウィズコロナ時代の「新生活様式」に対応したトータル提案「新生活様式の家」のモデルハウスを報道陣に公開した。

 有識者や生活者に、コロナ後の生活習慣の変化についてヒアリングした結果、帰宅時に手洗い・消毒だけでなく、衣類を脱ぎ洗濯する習慣を維持していることが分かった。そこで、4月に発表した「新世代木造 大空間の家」にウイルスを家の中に持ち込みにくくする設計、設備を盛り込み「新世代木造&新生活様式 大空間の家」として12日より販売開始した。

 建物の外部には、Wi-Fiに接続したタブレットで荷物が届いたことを確認できる宅配ボックスを設置。配送業者との接触を減らし、感染を防止する。また、玄関は「ウイルス除菌エリア」とし、ウイルスが居室内に持ち込まれないよう、自動水栓とオートディスペンサーを採用した手洗い場、服などに付着したウイルスを吸引できるハウスインクリーナー、ウイルスを死滅させるオゾン発生器、靴箱へ減菌ライトを設けるなど、ウイルスをブロックする何重もの設備を採用している。

 帰宅後に着替え、すぐにシャワーを浴びることができるように動線を工夫。居室内のドアノブ、壁紙は抗菌仕様としたほか、一部に自動開閉式の扉も採用した。さらに、働き方の変化に合わせテレワークスペースも設け、可動式の収納も配置し空間を仕切れるようにした。

 建物規模によるものの、上述の設備一式を採用した場合約100万円前後を予定している。

内部には自動開閉式の扉を設け、感染リスクを減らす
可動式収納を設けたテレワークスペース。働き方の変化に対応する

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