不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2020/7/17

分配金は3,470円/UUR20年5月期

 ユナイテッド・アーバン投資法人(UUR)は17日、2020年5月期決算を発表した。

 当期(19年12月1日~20年5月31日)は、営業収益235億6,500万円(前期比4.5%減)、営業利益106億2,200万円(同8.2%減)、経常利益96億3,300万円(同8.6%減)、当期純利益96億3,300万円(同8.6%減)、1口当たり分配金3,470円(同35円増)。

 期中、9物件(取得価格約272億4,600万円)を取得し、1物件を譲渡した。期末のポートフォリオは129件、取得価格約6,614億9,200万円。期末の稼働率は97.1%となった。

 次期は、営業収益219億1,800万円、営業利益81億900万円、経常利益70億9,500万円、当期純利益70億9,500万円、1口当たり分配金2,300円を見込んでいる。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。