不動産ニュース / 仲介・管理

2020/8/26

都立木場公園内の管理施設に、非接触決済機能を導入

 (株)東急コミュニティーはこのほど、都立木場公園内で展開する「Park Community KIBAKO」(東京都江東区)の飲食店舗に、非接触式テーブルオーダーシステムを導入した。

 「Park Community KIBAKO」は、東京都が公募した「都立公園の多面的な活用の推進方策」の第1号案件として同社が手掛ける施設。地域コミュニティの醸成に寄与する目的で、レストラン&カフェ、ファーマーズマルシェ、ポップアップストアで構成。8月7日にオープンした。

 ICチップにスマートフォンをかざすだけで、注文・清算が行なえる「CUONA(クオナ)」((株)コノル)を導入。コロナ禍における、非接触・キャッシュレス・混雑緩和といった課題および、人材不足の解消を図る。

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。