不動産ニュース / イベント・セミナー

2020/8/31

カンファレンスをオンライン開催/JARECO

 (一社)日米不動産協力機構は、「JARECOカンファレンス2020」を9月5日、オンラインウェビナー形式で実施する。

 第1部では、全米リアルター協会チーフエコノミストのローレンス・ユン氏が「コロナ禍での米国不動産市場、米国から見たアジアと日本の不動産市場」と題して講演。

 第2部では、「『エージェントの時代』~不動産業界のニューワークは日本に定着するか~」と題し、ベタホームズ&ERAのCEO・シェリー・クリス氏による講演や、パネルディスカッションを実施。コロナ禍での不動産市場、今後注目される不動産エージェント制度についての情報を提供する。

 時間は10~11時30分。参加費用は、同機構会員は無料(法人会員は各社4人まで)、一般は3,000円(税込み)。配信は、Zoomで行なう。申し込みは、登録フォームより。

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座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。