不動産ニュース / 仲介・管理

2020/9/24

多言語物件情報サイトの受注制作スタート

「wagaya Japan」トップ画面

 外国人向け不動産情報サイト「wagaya Japan」を運営する(株)日本エイジェントはこのほど、全国の不動産事業者を対象に「多言語物件情報サイト」の制作サービスを開始した。

 提供するサイトは、4言語(英語/中国語(簡体字)/ベトナム語/日本語)に対応。各言語での物件検索や図面自動作成ができ、外国人向けサービス等のオリジナルページ制作にも対応する。また、海外に特化した内部SEO設計の構築といった外国人向けサイトに特化した機能も搭載する。制作費用は25万円、サイト保守管理料は1万5,000円~。

 今後は、「wagaya Japan」において、外国人の生活サポート情報の配信や、外国人投資家向けの不動産投資サービスの提供などを行なっていく計画。

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有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。