不動産ニュース / 仲介・管理

2020/9/24

多言語物件情報サイトの受注制作スタート

「wagaya Japan」トップ画面

 外国人向け不動産情報サイト「wagaya Japan」を運営する(株)日本エイジェントはこのほど、全国の不動産事業者を対象に「多言語物件情報サイト」の制作サービスを開始した。

 提供するサイトは、4言語(英語/中国語(簡体字)/ベトナム語/日本語)に対応。各言語での物件検索や図面自動作成ができ、外国人向けサービス等のオリジナルページ制作にも対応する。また、海外に特化した内部SEO設計の構築といった外国人向けサイトに特化した機能も搭載する。制作費用は25万円、サイト保守管理料は1万5,000円~。

 今後は、「wagaya Japan」において、外国人の生活サポート情報の配信や、外国人投資家向けの不動産投資サービスの提供などを行なっていく計画。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。