
(株)細田工務店は、(株)東急ハンズと、ライフスタイル訴求型規格住宅シリーズ「BinO」を運営するBinO master’s clubとのタイアップによる新モデルハウス「BinO with TOKYU HANDS」(横浜市都筑区)を、10日にオープンする。
「BinO」の提案するライフスタイルをモデルハウスを通して体感してもらえる仕様とし、東急ハンズによるコーディネートにより、“住んでからも育てていく住まい”を提案。商材は、東急ハンズで入手できるものとしている。
モデルハウスは、横浜市都筑区の「ハウスクエア横浜」内に設置。建築面積約61平方メートル。建物は在来工法で、建築延床面積は約119平方メートル。スキップフロアを採用し、壁で空間を仕切らずに、床の段差で立体的に空間を分けることで、広がりとつながりのある住空間とする。
顧客は「Basic:リビング階を選ぶ」、「infill:間取りを選ぶ」、「option:こだわりや楽しむをプラス」の3つの段階ごとにプランを選択。ライフスタイルに合った住宅を完成させることができる。