不動産ニュース / 開発・分譲

2020/10/9

タカラレーベン、福岡で初の分譲マンション

「レーベン原田project」完成予想図

 (株)タカラレーベン西日本は10日、新築分譲マンション「レーベン原田project」(福岡県筑紫野市、総戸数50戸)のモデルルームをオープンする。タカラレーベングループとして九州圏5棟目。福岡県では初の物件で、30都道府県目の進出となった。

 JR鹿児島本線・筑豊本線「原田」駅より徒歩2分。敷地面積は1,204.44平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上11階建て。専有面積は60.16~81.98平方メートル、間取りは3LDKと4LDK。

 最寄り駅への好アクセスに加え、スーパーマーケットや公園、医療施設などが揃う立地が特徴。全戸南向きの住戸は浴室テレビや宅配ボックス、オリジナルのウォーターシステムなど、設備仕様も充実している。

 販売開始予定は11月上旬。販売戸数・価格は未定。竣工は2021年12月中旬の予定。

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