不動産ニュース / 開発・分譲

2020/12/1

JR西、新大阪に2棟目のオフィス開発

「(仮称)新大阪オフィスII計画」イメージ

 JR西日本不動産開発(株)は1日、「(仮称)新大阪オフィスII計画」(大阪市淀川区)を着工したと発表した。

 計画地はメトロ「新大阪」駅徒歩約9分、新大阪エリアの中でも大型オフィスが集積する宮原エリアに位置する。同社にとって新大阪エリアにおける2棟目のオフィス開発となる。

 敷地面積は約2,150平方メートル。建物は、延床面積約1万3,500平方メートル、鉄骨造地上8階建て。1フロア約430坪の無柱オフィス空間とし、多様なオフィスレイアウトに対応する。また、BCP対応仕様とするほか、感染症対策として換気量の確保や非接触対応等の導入を予定している。

 開業は2022年春の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。