不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2020/12/18

中央日本土地建物G、事業別に子会社を再編

 中央日本土地建物グループ(株)は17日、2021年4月1日付で予定している事業別子会社の再編を決定した。

 今年4月、日本土地建物グループと中央不動産グループが経営統合し、中央日本土地建物グループが設立。以降、子会社再編について検討を進めてきた。

 6つの事業別に組織を再編。オフィスビル・商業施設・住宅等の開発・賃貸・販売・分譲・管理は、中央日本土地建物(株)が担う。CRE戦略支援に対するコンサルティング・不動産仲介・不動産鑑定評価は中央日土地ソリューションズ(株)、ビル管理(プロパティマネジメント)業務は中央日土地ビルマネジメント(株)が推進。資産運用(ファンド組成・運用)は中央日土地アセットマネジメント(株)、建築請負(建設工事・リニューアル工事)は中央日土地ファシリティーズ(株)、ゴルフ場運営は(株)レイクウッドコーポレーションが行なっていく。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆