不動産ニュース / イベント・セミナー

2020/12/25

「賃貸住宅の住環境向上セミナー」、8,100人が参加

 (公財)日本賃貸住宅管理協会は、9~12月に開催した「令和2年度 賃貸住宅の住環境向上セミナー」に8,100人が参加したと発表。

 国土交通省が推奨する住生活月間に伴う関連事業として、賃貸オーナーや管理事業者、入居者を対象に、行政の最新動向や直近の法律改正等を広く周知することを目的としている。

 今回は、新型コロナの影響でオンライン活用や講演DVDの配布などで実施。最終的には32都市36会場で「賃貸住宅管理業法が業界に与える影響」「コロナ禍における最新賃貸住宅マーケット」等をテーマとした対面形式のセミナーも行なった。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。