不動産ニュース / ハウジング

2021/3/12

首都圏2ヵ所に宿泊体験型モデルハウス/東京セキスイハイム

「快適宿泊体感棟 鴻巣」外観。建物面積は116.50平方メートル

 東京セキスイハイム(株)は宿泊体感できるモデルハウス「快適宿泊体感棟」の展開を開始。「快適宿泊体感棟 鴻巣」(埼玉県鴻巣市)と「快適宿泊体感棟 八千代台」(千葉県八千代市)を13日にオープンする。

 「快適宿泊体感棟」は、実際の建物に家族で1泊し、暮らし方や性能を体感できる施設。従来の学習型ショールームとは異なる生活実感型のモデルハウスとなる。既存のショールーム(セキスイハイムミュージアム、ハイムギャラリーパーク)と合わせて利用することで、より深い家づくりのノウハウを学ぶことができる。

実際の建物に家族で1泊し、暮らし方や性能を体感できる施設。

 1日1組限定の完全予約制で、他の顧客との接触を抑えるニューノーマル時代のモデルハウスのあり方を提示する。生活実感型の新しいショールームとして、さらに展開を拡大していく。

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一戸建て

独立した一軒の家屋がひとつの住戸となっている住宅。「戸建て」も同じ意味である。これに対して、複数の住戸で構成される建物を「集合住宅」「共同住宅」という。

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