不動産ニュース / 開発・分譲

2021/4/15

タカラL、青森で2戸1型の分譲マンション

 (株)タカラレーベンと、グループ会社の(株)タカラレーベン東北は、分譲マンション「レーベン弘前 THE MID TOWER」(青森県弘前市、総戸数84戸)のモデルルームを17日に開業する。青森県における同ブランドの開発は、今回が初。

 同物件は、JR奥羽本線ほか「弘前」駅より徒歩6分に位置。敷地面積約2,530平方メートル、鉄筋コンクリート造地上15階建て。住戸は全戸南向きで、専有面積は64.04~90.04平方メートル、間取りは2LDK~4LDK。2戸1型プランを採用した。浴室テレビ等の最新設備も備え付ける。また全戸分の平置き・自走式駐車場とトランクルームも用意し、入居者のスムーズなカーライフを実現する。

 2021年5月下旬に販売開始する見込み。第1期販売戸数および価格は未定。竣工・入居開始は22年12月の予定。

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