不動産ニュース / 開発・分譲

2021/4/22

タカラL、仙台で住戸設備充実の分譲マンション

「ザ・レーベン上杉三丁目」完成イメージ

 (株)タカラレーベンのグループ会社である(株)タカラレーベン東北は23日、分譲マンション「ザ・レーベン上杉三丁目」(仙台市青葉区、総戸数53戸)を販売開始する。

 同物件は、仙台市地下鉄南北線「北四番丁」駅徒歩9分に立地。敷地面積約1,506平方メートル、鉄筋コンクリート造地上10階建て。

 住戸の専有面積は59.18~88.56平方メートル、間取りは2LDK~4LDK。全戸にディスポーザーや食器洗い機、床暖房などを設置。また同社オリジナルのウォーターシステム「ルイックプロジェクト」を採用した。

 第1期販売は4月下旬より開始予定で、戸数は未定。価格は3,900万円台~8,100万円台で、最多価格帯は5,300万円台。竣工は2022年1月下旬、入居開始は同年2月下旬を見込む。

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