不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2021/5/6

売上利益が過去最高/アグレ都市21年3月期

 アグレ都市デザイン(株)は6日、2021年3月期決算(非連結)を発表した。

 当期(20年4月1日~21年3月31日)の売上高は204億8,500万円(前期比12.8%増)、営業利益13億500万円(同85.0%増)、経常利益11億3,700万円(同114.7%増)、当期純利益7億8,300万円(同120.5%増)。売上高、利益とも過去最高を更新した。

 主力の戸建販売事業では、322棟と土地分譲25区画を引き渡し、売上高202億1,700万円(同14.1%増)、売上高総利益29億7,100万円(同35.7%増)を計上した。

 次期は、売上高237億7,900万円、営業利益14億3,800万円、経常利益12億1,100万円、当期純利益8億2,300万円を見込んでいる。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。