不動産ニュース / 仲介・管理

2021/5/21

外泊日数に応じて家賃を減額するサービスアパートメント/東急

CHILL ROOMイメージ

 東急(株)は20日、外泊日数に応じて家賃を減額する多拠点生活者向けサービスアパートメント「Re-rent Residence 渋谷(リレント レジデンス シブヤ)」(東京都渋谷区、総戸数6戸)の入居者募集を開始した。

 入居者が外泊時に自分の部屋をホテルとして貸し出すことにより家賃が外泊数に応じて減額する「リレント機能」を用いる。同サービスを提供する(株)Unito(東京都千代田区、代表取締役:近藤 佑太朗氏)と協業し、同社が運営を担う。

 同物件は、JRなど「渋谷」駅徒歩3分に立地。東急が所有する賃貸マンション(26戸、延床面積1,146.66平方メートル)のうち、6戸を用途に合わせて改修。渋谷を中心とした多拠点生活を想定し、生活に必要な家具・家電などの設備を備え、「最短1ヵ月から契約可能」、「敷金・礼金・更新料が不要」といったフレキシブルな入退去の仕組みを導入した。

 住戸の専有面積34~37平方メートル。各戸共通設備として、収納付きのベッド、ソファのほか、家を貸し出す際に入居者の持ち物を保管するための鍵付き収納を設置。部屋タイプとして、80インチの大型プロジェクターとスピーカーが附帯するホームシアターやバーカウンターを備える”CHILL ROOM”や、特注のデスクやミーティング用テーブル、テレビなどを設置し、リモートワークやフリーランスなどの利用を想定した”WORK ROOM”などを企画した。

 入居者は、外泊日の3日前までにアプリ上で申請。外泊する際に運営スタッフが清掃を行ない、ホテルとして宿泊者を募集する。リレント可能日数は月15日以内で、利用料金はCHILL ROOMの場合で、毎日利用19万7,000円~、15日間10万7,000円~。

 賃貸開始は6月5日の予定。

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