不動産ニュース / 開発・分譲

2021/5/27

鷺沼に48棟目のソーシャルアパートメント

約120平方メートルのダイニングラウンジには、キッチンカウンター、ソファ、ダイニングテーブルなどを備えている
居室は1ベッドルームタイプで、収納スペース付き

 (株)グローバルエージェンツは27日、48棟目となるソーシャルアパートメント「NEIGHBORS(ネイバーズ)鷺沼」(川崎市宮前区、総戸数60戸)の開業にあたり、プレス向け内覧会を開催した。開業は29日。

 東急田園都市線「鷺沼」駅徒歩8分に位置。鉄筋コンクリート造地上3階建て。企業の社員寮だった1991年築の物件を取得し、リノベーションした。間取りは従前のままとし、床や壁を張り替えるなど、内装を刷新している。居室は13.5~14.2平方メートル、全室1ベッドルームタイプ。収納スペースを備え付け、全居室ベランダ付き。

 同物件は、「暮らす」「働く」をシームレスにつなぐことをコンセプトに設計。従前の食堂、管理人室、大浴場を活用した3つの共用施設(ラウンジ)には、すべてワークスペースを設け「働く」要素を織り交ぜている。
 バスタブ付きの風呂場を2ヵ所に設置したほか、2、3階に男女別のシャワーブースを3つずつ用意。ランドリーも2、3階にそれぞれ設け、ドラム式洗濯乾燥機を5台ずつ設置した。

 約120平方メートルのダイニングラウンジには、調理や食事を楽しめるキッチンカウンター、テレビを見ながらくつろげるソファやダイニングテーブルを設け、入居者間でコミュニケーションを楽しむ空間に。IHクッキングヒーター、調理家電、食器、入居者ごとの調味料ボックスなども備えた。どの席でも仕事ができるよう、各席にコンセントを配置している。
 コーヒーコーナー付き・約60平方メートルのラウンジは、1人利用席を多く用意し、集中して仕事ができる空間とした。2ヵ所に設置したフォンブースは、Web会議にも対応可能。
 ひな壇に配置した座席を設けたラウンジには、120インチのプロジェクターを設置。映画やスポーツ観戦を楽しんだり、リラックスしながら仕事に取り組むスペースとしても利用できる。

 月額賃料は、5万7,000~7万5,000円(最多賃料帯6万6,000円)。周辺相場(1K)と比較し、平均して1万円ほど低い賃料設定となっている。完成前内覧会を3回行なっており、すでに45戸が契約済み。平均年齢は29歳、男女比4:6、IT系を中心に多種多様な職種の入居者層となっている。なお、内覧会参加者にアンケートを実施したところ、全体の約9割が日常~定期的にリモートワークを行なっていることが分かった。

1人利用席を多く用意し、プライバシーに配慮したラウンジ。2ヵ所にフォンブースも設置している
120インチのプロジェクターを備えたラウンジ

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

リモートワーク

従業員が、情報システムを利用して自宅など職場以外の場所で勤務すること。英語のremote working(リモート ワーキング)である。

続きはR.E.wordsへ

新着ムック本のご紹介

売買・賃貸 不動産トラブルQ&A

知っておくと役に立つ!シリーズ第4弾 売買・賃貸 不動産トラブルQ&A
63事例を掲載。改正民法の注意点も分かる! 990円(税込み・送料サービス)

ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2022年2月号
不動産実務に役立つ情報が満載!

TikTokやインスタ動画で集客??
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

ムック売買・賃貸 不動産トラブルQ&A

弁護士が63事例を解説!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2022/1/1

「海外トピックス」更新しました!

ブエノスアイレスがタンゴに染まる日【アルゼンチン】」配信しました!
アルゼンチンの首都・ブエノスアイレスでは、毎年夏に「アルゼンチンタンゴフェスティバル」が開催されます。世界中のタンゴ愛好家が集結しコンサートやレッスンが催されるほか、アルゼンチンタンゴ世界選手権の決戦の場ともなります。コロナ禍においては、開催形式を工夫。当日の模様などを現地ライターがレポートします。