不動産ニュース / 開発・分譲

2021/7/6

「名古屋」駅近くにキャッシュレスホテル開業/相鉄

「相鉄フレッサイン 名古屋駅新幹線口」外観イメージ

 相鉄グループの(株)相鉄ホテルマネジメントは、ホテル「相鉄フレッサイン 名古屋駅新幹線口」(名古屋市中村区、総客室数229室)を10月1日に開業すると発表。7月1日に予約受付を開始した。

 JR・市営地下鉄桜通線・あおなみ線「名古屋」駅徒歩4分に立地。延床面積約5,203.62平方メートル、鉄骨造地上14階建て。

 宿泊代は各種クレジットカード、電子マネーのみの精算で、セルフチェックイン・チェックアウト端末を3台導入したキャッシュレスホテルとする。客室内のテレビでは、朝食会場の混雑状況やコインランドリーの使用状況を確認することができる。また、アプリ会員は、スマートフォンで客室の開錠が可能。

 同ホテルの開業により、開業準備中を含め「相鉄フレッサイン」は46店舗、「相鉄ホテルズ」の直営店は60店舗となる。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。