不動産ニュース / 開発・分譲

2021/7/6

長野のホテルをリブランド/アパ

「アパホテル<長野>」外観

 アパホテル(株)は5日、倉島事業開発(株)(長野県長野市、代表取締役:倉島 順之介氏)とフランチャイズ契約を締結。同社が運営するホテルを「アパホテル<長野>」(長野県長野市、総客室数185室)としてリブランドオープンした。

 JR「長野」駅徒歩8分、長野電鉄「市役所前」駅徒歩3分、上越自動車道「長野IC」から車で約30分に立地。鉄筋コンクリート造地上10階地下2階建て。

 リブランドに当たり、50型大型液晶テレビをはじめ、アパホテルオリジナルベッド「Cloud Fit(クラウドフィット)」やオリジナルユニットバスなどを導入。映画・アニメなど200タイトル以上を無料で見放題にした。またフロントには、1秒でチェックインできる最先端のIT機器「アプリチェックイン専用機」を採用した。

 ダブルルーム(142室)は通常料金1万2,000円(税・サービス料込み)から、ツインルーム(43室)は通常料金1万6,000円(税・サービス料込み)から。ビジネス客に加え、レジャー需要の獲得も見込む。

 なお、今回の契約により、アパホテルネットワークは全国667ホテル、10万2,882室となる。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。