不動産ニュース / 開発・分譲

2021/7/9

岐阜に道の駅を拠点とするホテル/積水ハウス他

「フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜高山荘川」外観イメージ

 積水ハウス(株)とマリオット・インターナショナルは、「Trip Base 道の駅プロジェクト」14番目のホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜高山荘川」(岐阜県高山市、客室数64室)を、8月2日に開業する。

 「Trip Base 道の駅プロジェクト」は、地域や自治体、パートナー企業とともに、観光を起点に地域経済の活性化に取り組む地方創生事業。「道の駅」を拠点とする宿泊特化型ホテルを建設し、「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の提案」を通して地方創生の一助となることを目指す。

 同ホテルは、「道の駅桜の郷荘川」に隣接。渓流、樹齢500年の桜などをめぐる旅の拠点となる予定。4階建て、客室の広さは平均25平方メートル。

 同事業は現在、25道府県の自治体、42社のパートナー企業と連携。2025年には、25道府県で約3,000室規模へ拡大したい考え。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。