不動産ニュース / ハウジング

2021/8/24

平屋アプリ、会員登録者1,000件突破/ケイアイS

「ヒラヤー」利用時イメージ

 ケイアイスター不動産(株)は23日、グループ会社Casa robotics(株)が販売する規格型平屋注文住宅「IKI(イキ)」のアプリ「ヒラヤー」の会員登録数が1,000件を突破したと発表した。

 「ヒラヤー」は、顧客に合った平屋建て住宅の提案から、VR内覧、採寸、チャット相談、引き渡しまでをサポートするアプリ。外出の困難な高齢者や多忙で展示場に行けない人などでも手軽に平屋を見学でき、その物件を何度も見返すことができるため、安心して購入に進める。

 4月26日にリリースし、7月7日時点でダウンロード数2,000回を突破し、会員登録数約500件に。そこから約1ヵ月半が経過し、ダウンロード数3,000回超、会員登録数は2倍の1,000件となった。

 同社は引き続きアプリの機能やコンテンツの拡充を図っていく。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

平屋(フラットハウス)

地上階層が1階だけの建物。フラットハウスは和製英語で、英語ではone-storied building(ワン ストーリード ビルディング)、one-story house(ワン ストーリー ハウス)などという。   

続きはR.E.wordsへ

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。