不動産ニュース / その他

2021/8/24

UR都市機構フォトコンテスト、24作品が受賞

 (独)都市再生機構(UR都市機構)は24日、「UR都市機構フォトコンテスト2021」の結果を発表した。

 同コンテストは、“くらしがある、笑顔がある。”をテーマに、【復興部門】では、東日本大震災からの復興支援の一環として東北の「今」を伝える写真を、【団地部門】では日本全国のUR賃貸住宅団地に住まう人々の「今」を伝える写真を募集。4月12日~5月31日の期間中、従来の郵送・ホームページでの募集に加え、インスタグラム上においても作品を募った結果、1,115点の応募があり、その中から24点の受賞作品を決定した。

 内訳は、大賞が2作品、優秀賞が6作品、入賞(キッズ・ジュニア賞を含む)が16作品。入賞作品は同機構ホームページで紹介する他、UR都市機構22年版カレンダーの表紙にも使用される。

【復興部門】の大賞作品「家族の幸せの風景」(左)と【団地部門】の大賞作品「ピクニック」(右)

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。