不動産ニュース / その他

2021/9/1

住宅LA養成講座、13日から受講申込受付

 (一財)住宅金融普及協会は1日、2021年度第2回「住宅ローンアドバイザー養成講座」の開催概要を発表した。

 顧客が適切な住宅ローンを選択できるよう商品の特性やリスク等をアドバイスする人材を育成するもの。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、Web講習と会場での効果測定試験を実施する「Aコース」のみ募集する。

 受講者の募集は9月13日~11月12日。効果測定日は、12月7・8・9日のうちいずれか。会場は全国主要都市の39会場。合格発表は22年1月21日の予定。

 受講料は税込み2万3,100円(テキスト、効果測定料含む)。申し込みは住宅ローンアドバイザー専用サイトより。

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住宅ローン

個人に対する住宅資金の融資をいう。主として民間の金融機関が担っているが、その円滑な実施などのため、(独)住宅金融支援機構(住宅金融公庫の廃止後、その機能の一部を引き継いだ組織)と連携することが多い。

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